最近読んだ

最近ライトノベルを多く読んでちょっとペースが戻ってきたかな?という感じだけど、歴史の本が全然読めてない。ちょっとずつでもいいから読まなくちゃ、特に中公文庫の日本の歴史(9)なんて読み始めたのが何ヶ月前なのに、厚さがあるからたまにちょびっとずつしか読めなくてまだ半分も読んでいない(というかそれ以前の内容もちょっと忘れてきている気がするから覚えてるうちにさっさと読まなきゃ)。

「剣王、火水の神、聖女の物語」
arcadiaで「オーバーロード」を書いている、むちむちぷりりんさんの、小説家になろうでの新作。今のところまだ面白さがぴんと来ないが、それは「オーバーロード」を読んだとき最初はそんなだったので、今後の展開に期待。

オーバーロード
更新きた。案外前半終了までこんなペースで来るかも、と思うと嬉しい。分割更新で前半読んだけど、王国使者死んだが、まだ溜飲が下がらないから、さっさと王国つぶれないかなあ。というか読み終わってから数時間たつけど、まだクズ(ルビ:王国使者)に対するイラつきがおさまらないぜ。ただ、セバスがコーディネートしたアインズの服をデミウルゴスが褒めていたのにはにんまり。
アインズと外の人との対話は正直苦手。さっさと守護者達の無双シーンにならないかなあ。「会談」だから後編も戦闘シーン期待できないし。

「やる夫とやらない夫の秘密基地」
まだ2話しか読んでいないけど、面白そうな気配。日常モノ。

「やる夫が0からはじめるようです」
分量が多いから、最新話まで読み終えるのに、2日がかりだった。こういう作品かなり好きかもしれない。初期のやる夫はダメ(最近こんな駄目なやる夫ってあんま見ない)だけど、徐々に成長していっているのがいいね、とは行ってもバランス崩すほどの急成長でもないそのバランスもいい。