最近読んだ

昨日から1ページも読めていない。あと2冊読めば、300冊(去年・一昨年と比べてすごい少ないが)ときりのいい数の読書数になるから、そこまで読みたいんだが。今年も、あと14時間ちょいか、とりあえず2冊読めるようにがんばろう。

「やる夫がファンタジー異世界で生き足掻くようです」
面白いかった。ルサルカ師匠との過去話はすごい面白かった。とんとん拍子で進むな。しかしすごい成長率だな、やる夫。
最新まで追いついたら、最近更新してないようなので、このまま終わらないかちょっと心配だ。
「箱女」
恋愛系のスレは以前読んだ「翠星石と白饅頭な彼氏」が面白かったが重たい話だったのでちょっと敬遠気味だったが、面白そうなので読んでみた。
この位の軽さでの恋愛の話なら読める。可能性としてあった四人のうち一番ヒロインであってほしいと思っていた人が正体だったので、それもよかった。
「やる夫の奥さまは魔術師のようです」
奥様は魔女をやる夫スレ化したものかと思い、読んでいたなかった。もし気に入ったら、終わりがある程度の長さで決まっていて、そのあとにエピローグとして短編とかくることもないと決まっているというのは、ちょっと悲しいから、やる夫スレに原作があるようなものはあまり読まない。
読んでみたら、タイトルのもじり、パロディで使っているだけで内容に関連なし。ちびちびと読んでいる、結構好き。
「やる夫は宿屋を経営するようです。」
ソフトハウスキャラ原作、この会社のゲームはちょっと絵が好みじゃないからやっていないんだが、気にはなっていたので、読む。
中篇。結構短めにまとまっているけど、面白い。
「やる夫は翠星石を弟子にしたようです」
↑と同様ソフトハウスキャラ原作。これもシステムとかは面白そうだけど、絵で二の足踏んでいたので、やる夫スレでやるのは嬉しい。
「やる夫とデフォ子の歩む道」でもこの原作のウィザーズクライマーっぽいという指摘があり作者も認めていたが、なるほど、確かに世界設定にているな。「やる夫とデフォ子の歩む道」が好きなので、同じような雰囲気の作品が他にもあったことが嬉しい。
最近の翠星石がルイズたち新米冒険者と一緒にダンジョンへというエピソードが特に好みで面白かった。うーん、自分はダンジョン系の作品好きだなあ。