僕は友達が少ない 2

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

内容紹介
美少女×残念=超残念


隣人部――それは残念な連中が日夜友達作りのためにギャルゲーや演劇などどこか空回りな活動をしたり、ダベったりしている残念な部。残念系美少女の三日月夜空柏崎星奈、美少女メイド(ただし男子)の楠幸村に加え、幼女シスターで顧問のマリア先生やいろんな意味で常識を超えた天才少女の志熊理科も加わり、ますます騒がしくて取り返しのつかない状況になってしまった隣人部。その中でただ一人の常識人(ただし友達は少ないというか、いない?)羽瀬川小鷹はいったいどうなる!? 大人気の残念系青春ラブコメ第二弾、友達を募集しつつスタート!

ラノベ部でやっていた、リレー小説を何故か小説を書くのとは関係のない隣人部(いや、隣人部と関係のある事柄は何かといわれても困るけど)でもやっている、平坂さんはリレー小説を使うと書きやすいのかな。
普通に主人公がもててますよね。
柏崎は隣人部ができてからわずかの間にギャルゲー好きという設定が付与されていて、彼女については、変なあだ名付けられるし、傍から見ていると、隣人部に入って良くない芳香へいっている気がしないでもない、まあ、本人がそれでもよさそうだから別にいいけど。