レイン1 雨の日に生まれた戦士

レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫)

レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫)

出版社の書籍情報から

大陸ミュールゲニア―― 長く続いた平和な時代も今まさに終わりを告げようとしていた。北の大国ザーマインの脅威に直面し、滅亡の危機にある小国サンクワール。やがて……戦士と王女は出会い、歴史が動きはじめる!剣と魔法の最強戦士ファンタジー

出版社の本書のページから立ち読みをするで、2章のはじめまで70ページくらい読めるので、それを読んでから買うかを決めるのがいいかも。
王道のファンタジー。すらすらと読める。
個人的に、ファンタジーは王道のほうがすきなので、面白く読むことができた。
主人公が強いので、最初から展開も速くてテンポがすごくいい。
一巻で敵の王であるレイグル王と戦うところまで来ているので、次の巻も楽しみ。
あと、これは個人的に思っただけかもしれないけど、エロのない鬼畜王ランスのような感じ。