強い物語。ハヤカワ文庫の100冊

都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク)

都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク)

ノーストリリア (ハヤカワ文庫SF)

ノーストリリア (ハヤカワ文庫SF)

今日、ハヤカワ文庫で今月の新刊で出ているのを見かけたので、都市と星〔新訳版〕、泰平ヨンの航星日記〔改訳版〕、ノーストリリア 新装版の3冊を購入。
個人的にあまりSFは、設定を覚えるのが大変で、読むのになかなか読み進められないので、ろくに読まないので、読んだことのある作品を全部上げてもおそらく10冊行くか行かないかくらいだと思う、読んだとあげるものを全部あげても、レム『宇宙飛行士ピルクス物語(上・下)、『ソラリスの陽のもとに 』とクラーク『幼年期の終り』、ハインライン夏への扉』、ラファティ『九百人のお祖母さん』『つぎの岩につづく』、エリスン世界の中心で愛を叫んだけものストルガツキー『ストーカー』ティプトリーたったひとつの冴えたやりかた』ベスター『虎よ、虎よ!』、あとは、オーウェル1984年』とザミャーチン『われら』とたった数行で収まるくらいしか読んでいないので、しかも半年近くSFに類するようなものは、ライトノベルのそういう要素が入った作品とかを除くと読んでいないので積み本にならないか買った日であるのに不安になるという有様、3冊とも結構厚いが、とりあえずなるべく今年中には読み終えることができるように頑張りたい。