10月に読んだ本のまとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数：43冊
読んだページ数：13877ページ

迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く
読了日：10月31日 著者：林 亮介
迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの
読了日：10月29日 著者：林 亮介
ブラバン (新潮文庫)
読了日：10月29日 著者：津原 泰水
サッカーボーイズ 再会のグラウンド (角川文庫 は 38-1)
読了日：10月29日 著者：はらだ みずき
迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?
読了日：10月28日 著者：林 亮介
羊たちの沈黙
読了日：10月26日 著者：菊池 光,トマス ハリス
学校の階段 10 (ファミ通文庫 か 8-1-10)
読了日：10月25日 著者：櫂末 高彰
イタリア広場
読了日：10月25日 著者：アントニオ・タブッキ
レイクサイド (文春文庫)
読了日：10月25日 著者：東野 圭吾
剣の女王と烙印の仔III (MF文庫 J す)
読了日：10月23日 著者：杉井 光
文学全集を立ちあげる
読了日：10月23日 著者：丸谷 才一,三浦 雅士,鹿島 茂
四季 冬 (講談社文庫)
読了日：10月22日 著者：森 博嗣
帝都最後の恋―占いのための手引き書 (東欧の想像力 4)
読了日：10月20日 著者：ミロラド・パヴィッチ
蒼穹のカルマ3 (富士見ファンタジア文庫 た 4-1-3)
読了日：10月20日 著者：橘 公司
四季 秋 (講談社文庫)
読了日：10月20日 著者：森 博嗣
四季 夏 (講談社文庫)
読了日：10月19日 著者：森 博嗣
ちぐはぐな部品 (角川文庫)
読了日：10月19日 著者：星 新一
地球から来た男 (角川文庫)
読了日：10月19日 著者：星 新一
猫のつもりが虎
読了日：10月18日 著者：丸谷 才一
ごたごた気流 改版 (角川文庫 ほ 3-9)
読了日：10月18日 著者：星 新一
おかしな先祖 改版 (角川文庫 ほ 3-8)
読了日：10月17日 著者：星 新一
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
読了日：10月16日 著者：森見 登美彦
さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)
読了日：10月15日 著者：高橋 源一郎
美濃牛 (講談社文庫)
読了日：10月14日 著者：殊能 将之
豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA)
読了日：10月14日 著者：栗本 薫
ミーナの行進 (中公文庫)
いつしかミーナが部屋に入ってくる。唇をぎゅっと結び、瞬きもせず、ほんの背表紙を目で追っている。スカートのポケットの中でマッチ箱をかさこそいわせながら、本棚の前を行きつ戻りつし、やがて一冊の本を探し出す。ブラウスがスカートからはみ出すのも気にせず精一杯背伸びをし、目指す本を引っ張り出し、か細い腕で抱きとめる。クッションを胸に当て、ソファーに寝転がって本を開けば、ミーナはもう遠いどこかへ旅に出ている。(P83)
読了日：10月13日 著者：小川 洋子
名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
あんたは私が名探偵であることそのものが間違っているというのか。これが私の運命だとでも言うのか。――あんたは間違っていなければならない。そうでなければ――」瀬川は拳を開き、それを見つめる。「私はこんな思いをするためだけに、生まれてきたのか」(P280)
読了日：10月12日 著者：城平 京
ロートレック荘事件
読了日：10月10日 著者：筒井 康隆
初恋ソムリエ
長々としたため息のあと、全身に白粉、赤ふんどし姿の男子生徒が進み出た。演劇部の部長、同級生の名越だった。「まさか服装や見た目で人を判断するんじゃないんですよね、先生？」(P11)
読了日：10月09日 著者：初野 晴
アクセル・ワールド 3 (電撃文庫 か 16-5)
読了日：10月09日 著者：川原 礫
ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ)
読了日：10月09日 著者：蒼山 サグ
さよならピアノソナタencore pieces (電撃文庫 す)
読了日：10月08日 著者：杉井 光
名探偵 木更津悠也 (光文社文庫 ま 16-1)
読了日：10月07日 著者：麻耶 雄嵩
さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)
読了日：10月06日 著者：杉井 光
さよならピアノソナタ〈3〉 (電撃文庫)
読了日：10月06日 著者：杉井 光
聖(さとし)の青春 (講談社文庫)
読了日：10月05日 著者：大崎 善生
将棋の子 (講談社文庫)
読了日：10月04日 著者：大崎 善生
お釈迦様もみてるウェットorドライ (コバルト文庫 こ 7-63)
読了日：10月03日 著者：今野 緒雪
容疑者Xの献身 (文春文庫)
読了日：10月03日 著者：東野 圭吾
花物語 上 (河出文庫 よ 9-1)
読了日：10月02日 著者：吉屋 信子
予知夢 (文春文庫)
読了日：10月02日 著者：東野 圭吾
探偵ガリレオ (文春文庫)
読了日：10月02日 著者：東野 圭吾
書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)
もしあなたが友人の体験談を聞いて深く共感した場合、友人の体験はあなた自身の体験になっている。あなたはそこで体験したり、言葉にされたりすることと同じ価値観・疑問・志向〈ないしその萌芽〉をすでに持っていて、それにぴったりはまるから他人の体験や本で読んだ言葉が忘れられなくなる。読書も含めて深く共感する「体験」とは、そういうものなのだ(231p)
読了日：10月01日 著者：保坂 和志

読書メーター

ラ/////5/////10//
小/////5/////10/////15/////20/////25/
エ/
そ////

ライトノベル　12
小説　26
エッセイ　1
その他　4

読むペースが落ちてる。

１０月に読んで特に面白かったと思った本

さようなら、ギャングたち

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)

幻想小説っぽくて面白い。特に第１部は素晴らしい。
美濃牛

美濃牛 (講談社文庫)

最終的には、語り手の天瀬が望んだ展開になっているのにもかかわらず、ハッピーエンドではない、不思議な終わり方が良かった。
初恋ソムリエ

初恋ソムリエ

退出ゲームよりも吹奏楽部としての要素も増えて、ミステリーとしても青春小説としても面白かった。