15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った

内容紹介
“自殺”を扱った衝撃ライトノベル
高校生・徳永準が書きかけた自殺予告メールがネットに流出。友人・笹浦は東京のどこかにいる彼を見つけ出し、自殺を止めるために捜索隊を結成。チェーンメールのようにどんどん広まっていく徳永のメールを読んだ彼を見知らぬ少年少女たちが、携帯電話で連絡しあいながら大晦日の街を駆け回る! ライトノベル史上〈もっとも長い一日〉。

話題になっていたので、それで興味を持って読んでみた。
次々と視点となる人物の変わる、青春群像劇。キャラクター多いのに、それぞれの考え方とか思惑が違っているのが面白い。
とりあえず一巻読了。既刊は買ってあるので、とりあえずそれを読み終えようと思う。