11月に読んだ本のまとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数：29冊
読んだページ数：7332ページ

隠居の日向ぼっこ (新潮文庫)
読了日：11月30日 著者：杉浦 日向子
放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫)
読了日：11月29日 著者：相沢 沙呼,市井 豊,鵜林 伸也,梓崎 優,似鳥 鶏
空色パンデミック Short Stories (ファミ通文庫)
読了日：11月28日 著者：本田 誠
クロムウェルとピューリタン革命 (清水新書 (023))
読了日：11月27日 著者：今井 宏
フランス革命の社会史 (世界史リブレット)
読了日：11月26日 著者：松浦 義弘
鋼殻のレギオス１６ スプリング・バースト (富士見ファンタジア文庫)
読了日：11月25日 著者：雨木　シュウスケ
僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
読了日：11月24日 著者：平坂読
オホーツクの古代史 (平凡社新書)
読了日：11月23日 著者：菊池 俊彦
一日江戸人 (新潮文庫)
読了日：11月22日 著者：杉浦 日向子
異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
読了日：11月21日 著者：チャールズ・サイフェ
龍時 01-02 文春文庫
読了日：11月20日 著者：野沢 尚
王国〈その3〉ひみつの花園 (新潮文庫)
読了日：11月19日 著者：よしもと ばなな
江戸時代―日本の歴史〈6〉 (岩波ジュニア新書)
読了日：11月18日 著者：深谷 克己
日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫)
読了日：11月17日 著者：末木 文美士
王国〈その2〉痛み、失われたものの影、そして魔法 (新潮文庫)
読了日：11月16日 著者：よしもと ばなな
インテリジェンス人間論 (新潮文庫)
読了日：11月15日 著者：佐藤 優
王国〈その1〉アンドロメダ・ハイツ (新潮文庫)
読了日：11月14日 著者：よしもと ばなな
ゴッドスター (新潮文庫)
読了日：11月13日 著者：古川 日出男
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)
読了日：11月12日 著者：カート・ヴォネガット・ジュニア
饗宴 (岩波文庫)
読了日：11月11日 著者：プラトン
ピューリタン革命と複合国家 (世界史リブレット)
読了日：11月10日 著者：岩井 淳
Ｙの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)
読了日：11月09日 著者：エラリー・クイーン
偉大な記憶力の物語――ある記憶術者の精神生活 (岩波現代文庫)
読了日：11月08日 著者：A.R.ルリヤ
永遠の歴史 (ちくま学芸文庫)
読了日：11月07日 著者：ホルヘ・ルイス ボルヘス
クロノ×セクス×コンプレックス〈3〉 (電撃文庫)
読了日：11月06日 著者：壁井 ユカコ
母なる夜 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：11月05日 著者：カート,Jr. ヴォネガット
シャギーロックヘヴン (幻狼ファンタジアノベルス)
読了日：11月03日 著者：十文字 青
聖書の起源 (ちくま学芸文庫)
読了日：11月02日 著者：山形 孝夫
物乞う仏陀 (文春文庫)
読了日：11月01日 著者：石井 光太

読書メーター

ラ/////5
小/////5////
エ////
ノ/
歴/////5//
そ///

ライトノベル　5
小説　9
エッセイ　4
ノンフィクション　1
歴史　7　
その他　3

10月も読む量が少なかったと思っていたのに、11月はそれよりも更に少なかった。まあ、読む時間は増えているけど。今月も歴史系の本をこのくらい読めたらいいな。

11月に読んだ中で特に気に入った本
クロムウェルとピューリタン革命

クロムウェルとピューリタン革命 (清水新書 (023))

思っていた以上に分かりやすく読みやすかった、こういう一人の人物に焦点を当てて読んだほうが頭に入ってくるなあ、年代も前後しないし。

日本仏教史―思想史としてのアプローチ

日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫)

大乗仏教、なんとなく中国で始まったと思っていたけど始まりはインドか。『ともかく近代以前においては、大乗仏典もすべてブッダが説いたということは当然の前提であった。』（P61）というのは意外。

放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー)
アンソロジーはメッタに読まないけど、全体的にハズレがなく、好みな感じの作品ばかりですごく楽しめた。
『お届け先には不思議を添えて』伊神さんシリーズ（で名称いいのかな？）の短編。来年には同シリーズの作品集『まもなく電車が出現します（仮）』が出る予定（すごい楽しみ）だそうだけど、「それとは別に、このアンソロジーのために書き下ろして載いた、シリーズの最新作」のようので、この短編だけでも個人的には買って良かったと思える。

Re：Creator――造物主な俺と勇者な彼女――
個人的に『第二部　迷宮編』がものすごく好みで面白かった。そして、『アヴァロン』という舞台も魅力的だった。