魔法科高校の劣等生 2 入学編 下

魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを抱える優等生の妹。一組の血の繋がった兄妹が、魔法科高校へ入学した。成績優秀、才色兼備な妹・深雪が、主席入学生の慣例として魔法科高校の生徒会にスカウトされた。そして兄・達也も、とあるトラブルを払いのけた事件をきっかけに、違反行為を取り締まる風紀委員にスカウトされる。劣等生(ウィード)にもかかわらず、風紀委員メンバーとなった達也。その活動中に、この学校を人知れず侵食する、謎の組織の存在を感じ取る。

しばらく読めないかと思っていたら、たまたま本屋で再入荷されていたの見かけて購入。買ったその日に読み終えるのは久々。
webで読んでたときから思っていたけど、達也の目標の「重力制御型熱核融合炉」って、自身が持っている技術の疑似キャスト・ジャミング乃至普通のキャストジャミングを使われたら大惨事にならない?
司甲、なんとなく前巻ででてきたときは、司一を幼くして敵キャラを同年代にしたのかと思っていたら、電撃文庫版で加えられたキャラか(だよね?)。
キャスト・ジャミング発動下で魔法を起動できる桐原、どうやって起動してんだろ。
次は九校戦、楽しみ!今冬発売ということで冬が待ちきれない。今度は発売日忘れないようにしよう。