11月購入予定の本

7
ちくま文庫
小説のストラテジー 佐藤亜紀
7
ちくま文庫
世界幻想文学大全 (1) 幻想文学入門 (2) 怪奇小説精華 東 雅夫
9
文春文庫
TOKYO YEAR ZERO デイヴィッド・ピース
10
電撃文庫
独創短編シリーズ 野粼まど劇場 野粼まど
12
講談社学術文庫
新井白石「読史余論」 現代語訳 横井 清
13
光文社古典新訳文庫 
桜の園/プロポーズ/熊 チェーホフ 
16
岩波文庫
艶笑滑稽譚 第一輯 贖い能う罪他 バルザック
20
ガガガ文庫
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (2) 赤城大空
20
ガガガ文庫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (6) 渡航
22
角川文庫 
ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦
22
中公文庫 
昭和の妖怪 岸信介伝 岩見隆夫


17
平凡社新書 
エキゾチック・パリ案内 清岡智比古
19
文春新書 
中世の貧民 説経師と廻国芸人 塩見鮮一郎
30
エンターブレイン
オーバーロード2 漆黒の戦士 丸山くがね

20 岩波文庫(復刊)
ガレー船徒刑囚の回想 ジャン・マルテーユ/木崎 喜代治 訳
20 岩波文庫(復刊)
絞首台からのレポート ユリウス・フチーク
20 岩波文庫(復刊)
プラトーノフ作品集 原 卓也 

「小説のストラテジー」正直文庫化するのは遅い(というか、しないタイプの本)だと思っていたので、思わぬ喜び。いやあ、評判すごくいいから楽しみだ。「TOKYO YEAR ZERO」続編の「占領都市 TOKYO YEAR ZERO II」が帝銀事件を扱い、死んだ被害者視点の話があると、どこかのブログで読みひどく興味をそそられたので、ちょうど1作目が文庫化するようだから読んでみる気になった。「独創短編シリーズ 野粼まど劇場」電撃文庫で新刊来るか、どんな作品かわからないし、基本僕は短編は慣れてる間に終わっちゃう感じが多いし、文学的なのは理解できないものばかりなので苦手なのだが、野崎さんだからきっと読みやすいだろうから期待して読む。「オーバーロード2 漆黒の戦士」どういう風にweb版と変えてくるか楽しみだ。「昭和の妖怪 岸信介伝」タイトルと中公文庫から出ている歴史の本ということである程度クオリティが高いだろうと予測できるので、買おうかなと思案中。岩波文庫の復刊も面白そうなものがいくつかあって楽しみ。