ロウきゅーぶ! 4

ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)

ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
夏休みに入り、初となる他校の女子ミニバスケ部との試合にわくわくを隠せない智花たち。相手は県大会常連の強豪校というのもあり、昴も少女たちの真のコーチとして多くのことを学ぶつもりだったのだが…。

遠征、初の対外試合。相手の学校に、昴と同じような境遇の麻奈佳先輩がこの間では昴の相談役になっていたので、最後の美星が帰ってきてから昴が『……ついさっきまで存在を忘れてた。(P281)』というのが、本当に忘れてしまっていたので、笑った。
バスケの要素が多いほうがいいと考えていたので、この巻はバスケの要素が割合に多かったので楽しめた。智花や真帆たちの物語だけじゃなく、昴が中心の物語も読みたい。