鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム
鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 雨木シュウスケ,深遊
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/04/20
- メディア: 文庫
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内容紹介
グレンダンでの戦いからしばらく後。次期生徒会長選を控え、急速に変化しつつある学園の中でレイフォンは一人、取り残されていた。そして、学園都市ツェルニにもまた、かつてない大きな試練が訪れる――!
レイフォン、現在の努力は過去の努力の名残で、あまり学園都市についてから、天剣時代にはやるべきことがあったからなかったであろう精神的なムラがあるし、あまり努力をしているようには感じられないので、1巻からろくに成長していないのが歯がゆかったけど、ようやく奮起しそうでよかった。
クラリーベルがツェルニに居つくとは予想外だったけど、好きになれそうなキャラなので今後も出てくるのはうれしい。
フェリが今後はヒロインになりそうな感じだったので嬉しい。
世界を終わらせるとか、そういう舞台が大きいほうの物語はレジェンド・オブ・レギオスは途中までしか読んでいないのであまりよく理解できないし、主人公が蚊帳の外なので、あまり好きになれない。