8月に読んだ本のまとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数：35冊
読んだページ数：10848ページ

ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫)
読了日：08月31日 著者：米原 万里
“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)
読了日：08月29日 著者：野村 美月
バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
読了日：08月29日 著者：井上 堅二
ベン・トー　６　和栗おこわ弁当３１０円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日：08月25日 著者：アサウラ
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
読了日：08月25日 著者：村上 春樹
とりあえず分かる！世界の紛争地図 (ちくま学芸文庫)
読了日：08月25日 著者：ﾎﾞﾌﾞ･ﾊﾘｽ
驕れる白人と闘うための日本近代史
読了日：08月23日 著者：松原 久子,田中 敏
ゾラ・一撃・さようなら (集英社文庫)
読了日：08月22日 著者：森 博嗣
若きドン・ジュアンの冒険 (富士見ロマン文庫 48-2)
読了日：08月21日 著者：ギヨーム・アポリネール
風俗の人たち (ちくま文庫)
読了日：08月21日 著者：永沢 光雄
フラナリー・オコナー全短篇〈下〉 (ちくま文庫)
読了日：08月21日 著者：フラナリー オコナー
人形館の殺人＜新装改訂版＞ (講談社文庫)
読了日：08月20日 著者：綾辻 行人
ちゃんと話すための敬語の本 (ちくまプリマー新書)
読了日：08月20日 著者：橋本 治
依頼人は死んだ (文春文庫)
読了日：08月19日 著者：若竹 七海
エロトピア〈1〉 (1977年) (文春文庫)
読了日：08月18日 著者：野坂 昭如
妊娠小説
読了日：08月15日 著者：斎藤 美奈子
アンダ−グラウンド (講談社文庫)
読了日：08月14日 著者：村上 春樹
私の猫たち許してほしい (ちくま文庫)
読了日：08月13日 著者：佐野 洋子
ケータイ小説は文学か (ちくまプリマー新書)
読了日：08月12日 著者：石原 千秋
この島でいちばん高いところ (祥伝社文庫)
読了日：08月12日 著者：近藤 史恵
有頂天家族 (幻冬舎文庫)
読了日：08月11日 著者：森見 登美彦
クロノ×セクス×コンプレックス〈2〉 (電撃文庫)
読了日：08月10日 著者：壁井 ユカコ
ジョークのたのしみ (ちくま文庫)
読了日：08月10日 著者：松田 道弘
さくら荘のペットな彼女〈3〉 (電撃文庫)
読了日：08月09日 著者：鴨志田 一
事物はじまりの物語 (ちくまプリマー新書)
読了日：08月09日 著者：吉村 昭
贋食物誌 (新潮文庫 よ 4-7)
読了日：08月09日 著者：吉行 淳之介
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈21〉 (電撃文庫)
読了日：08月08日 著者：鎌池 和馬
ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・パレット (電撃文庫)
読了日：08月07日 著者：川原 礫
坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)
読了日：08月07日 著者：司馬 遼太郎
阪急電車 (幻冬舎文庫)
読了日：08月06日 著者：有川 浩
ぼくのうた (幻狼ファンタジアノベルス)
読了日：08月05日 著者：十文字 青
坂の上の雲〈7〉 (文春文庫)
読了日：08月04日 著者：司馬 遼太郎
平凡物語（下） (岩波文庫)
読了日：08月03日 著者：ゴンチャロフ
退出ゲーム (角川文庫)
読了日：08月02日 著者：初野　晴
薔薇のマリア １４．さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫)
次巻から終章に突入するということで、世界レベルで大きな物語が動き始めたなあ。今までがエルデンだったりジェードリだったり、基本的に一つの街での騒動が描かれていて、それも十分以上に大きく魅力的な物語だったから、舞台も大きくなって終章ということで、『薔薇のマリアシリーズ』の終わりが見えてきたことは少し寂しいけど、すごく期待しちゃうな。
読了日：08月01日 著者：十文字 青

読書メーター

ラ/////5////
小/////5/////10///
エ/////5/
歴/
対/
そ/////5

ライトノベル　9
小説　13
エッセイ　6
歴史　1
対談　1
その他　5

8月は最後の１週間はあんまり本が読めなかった。8月は歴史系の本をあまり読めなかったので、今月はもう少し読めるようにがんばろう。あと今月は読もうと思っているライトノベルは少なめなので、本を読むペースが落ちないように気をつけないと。

8月読んで特に面白かったもの。

薔薇のマリア １４．さまよい恋する欠片の断章

薔薇のマリア １４．さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫)

次の巻からいよいよ終局。終わりが見えてきたことは寂しいけど、期待してしまう。

アンダーグラウンド

アンダーグラウンド (講談社文庫)

群像劇みたいで面白いと読み進めていったけど、最後の『和田吉良・早苗』さん『和田嘉子』さんというサリン事件で死亡した和田栄二さんの遺族のインタビューでは、それまでは軽症ですんだだったりなんとか一命をとりとめた人のインタビューだったから、本当にその事件で死んだ人の物語を語られることにすごい衝撃を受けた。忘れないうちに、オウム側のインタビューをした『約束された場所で―underground 2』も読まなくちゃな。

魔法科高校の劣等生
『ファンタジー』よりも『SF』っぽい、どちらかといえばSFは苦手なんだけどそれほど読みにくいと感じず面白く読めた。魔法について細かく設定されていて、その世界では学問として研究されているのだと納得できる。個人的には2章での主人公の天才メカニックっぷりが発揮されているところが特に好き。