アクセルワールド 6

シリーズ、超《加速》中! 《最強のカタルシス》で贈る、次世代青春エンタテイメント!
 黒雪姫率いる軍団《ネガ・ネビュラス》。その躍進を担っていた銀翼が、もげようとしていた。謎の組織《加速研究会》とのバトル中、ハルユキは突如復活した《災禍の鎧(クロム・ディザスター)》の浸食を受ける。彼は未だ、その呪縛からは逃れられなかった。
 事態を重く見た《純色の七王》は、《加速世界》の最高意志決定機関である《七王会議》を開く。そこでシルバー・クロウに下された決定とは、《浄化》と呼ばれる強化外装の完全解除を行うこと。従わなければ、残りの六王から賞金首に指定され、事実上《加速世界》から追放となる。
 最も高度な解呪コマンドである《浄化》。その鍵を握るアバターは、《無制限フィールド》の意外な場所に幽閉されており……。
 《加速世界》では、致命的な危機を抱えたハルユキ。なのだが、《現実世界》では飼育委員活動中に知り合った小学四年生の少女と、なぜか心の交流が深まってしまって──。
(電撃文庫電撃文庫MAGAZINE > 新刊情報より)


四埜宮謡、ロリキャラはもういいよ、とどうしても思ってしまうな、まあ年齢の上限があるからある程度年齢低いキャラ多いのは仕方ないけど。《四元素》の残りの二人とか、今後も第一期ネガ・ビュラスの面々、敵か味方でかはわからないけど登場しそうだな。
『さっき見たような、小さなオブジェクトでも最低三十分』(P30)浄化の能力を見てから、一日たっているのにさっき?本来直後に挿入する予定だったのかな?
『あの人……サッちんを欺き、追い詰め、そして裏切ったあの人の』(P266)また因縁深そうなキャラだな、まだ出てきてないけど。
次巻へ続く。