戦国の世 日本の歴史5

戦国の世―日本の歴史〈5〉 (岩波ジュニア新書)

戦国の世―日本の歴史〈5〉 (岩波ジュニア新書)

出版社/著者からの内容紹介
「面白の花の都や」-全国に群雄が割拠して覇を争った戦国時代は,また一方で商工業が大いに発達して門前町や港町が栄え,茶の湯連歌・生け花などの遊芸が一世を風靡した自由で溌剌とした時代でもあった.応仁の乱から秀吉による天下一統まで,奔放に生きた中世びとの精神を生き生きと描く,「日本の歴史」シリーズ第5巻.

『武士の時代 日本の歴史4』を読んでからこれを読み終えるまでに2ヶ月近くもかかってしまった。このシリーズを読み始めたのは4月からだから来年のそれくらいまでには最後の『日本の現代 日本の歴史9』まで読み終えていたいなあ。
応仁の乱のあたりは名前が多くて混乱。もともと室町時代はほとんど知らない時代なので余計にわからなかった。『あっかんべェ一休』でもそういった政治の話はよくわからないからほとんどとばして読んでいたくらいだし。