ソードアート・オンライン 6 ファントム・バレット

内容(「BOOK」データベースより)
銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で発生した“死銃”事件を調査するため、“GGO”へとログインしたキリト。一見超美少女キャラと見間違えるアバターにコンバートされるトラブルに遭った彼だったが、スナイパーの少女・シノンのナビゲートにより、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント“BoB”に無事参戦を果たす。キリトは、銃が支配するこのゲームで唯一“光剣”を駆使、“BoB”を勝ち進む。その奇抜な戦闘スタイルが話題となり、徐々にゲーム内での知名度は上がっていった。そして“BoB”決勝。数多の強敵がひしめく“バトルロイヤル”の中、ついに“死銃”が姿を現す。果たして“死銃”とは何者なのか。本当に“仮想世界”から“現実世界”へ影響を及ぼすことができるのか…キリトは単身、“死銃”へと挑む!!『ファントム・バレット』編、完結。

ファントム・バレット」編、完結。
450ページ弱とライトノベルではかなり厚いね。「アクセル・ワールド7」は2月、「ソードアート・オンライン7」は初夏発売予定ということなので、アクセルとソードアートの間今までの発刊ペースが隔月だっただけにかなり開くなあって思っちゃうな(それでも早いけど)。
キリト、悩むのはいいのだけど色んな人に弱いとこ見せすぎって気がちょっとする。
安岐さんがユイにつっこまないのは何でだ。恭二、不気味でめちゃくちゃ怖いな、P371のイラストも目がやばいなあ。