蒼穹のカルマ 7

蒼穹のカルマ7     (富士見ファンタジア文庫)

蒼穹のカルマ7     (富士見ファンタジア文庫)


内容紹介
主人公の設定:<黒衣の聖騎士>ヴァリアルド・ヴァン・シュナーヴェル。武器は巨大な十字架型のロザリオ・セイバー。新進の鬼才・鳶一槙奈が贈る次世代エンターテイメント! あなたは歴史の生き証人となる――。
内容(「BOOK」データベースより)
主人公の設定:“黒衣の聖騎士”ヴァリアルド・ヴァン・シュナーヴェル。幼い頃、両親を冥王に殺され、復讐を誓う。必殺技は闇黒力を剣にまとわせて放つ闇黒光龍閃。ヒロインの設定:“常闇の魔剣士”リヴィエラ・ヴェール・ヴァルジャーノン。時代は彼女を待っていた。新進の鬼才・鳶一槇奈が贈る次世代エンタテインメント。

今月発売するのを購入予定にも記していなかったので、発売されてから知る。来月にも新作「デート・ア・ライブ」が発売されるようなのでそれも読まなくちゃ。
沈音とオト、槙奈の前でオトと話しかけて怪しまれない?まあ、槙奈は自分のことで一杯一杯で怪しむどころじゃないだろうけど。10万部、そういえば蒼穹園の人口ってどれくらいなのかな。編集者、オトやウタのご同類?「KAGEROU」ネタには笑った。
三谷原、「装着型天駆機関」での空中格闘がカルマの師だったり、イラストレーターを兼業でやっていたりと意外と多彩だなあ。
リサ、ラスボスにでもなるのかと思ったら案外あっさり解決したな。
鷹崎兄(であろう人)、どことなく変態っぽいのは鷹崎家の血筋なのか。死んだ人は生き返らせることはできないといっていたから、生きていたのか。というか時の神がリサとリサ以外の在紗たちの世界では違うようなのはそれでか。