RPG W(・∀・)RLD 2 ろーぷれ・わーるど

RPG W(・∀・)RLD2 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)

内容（「BOOK」データベースより）
「美少女NPCとパーティー組んで、剣と魔法で魔神退治とか世界を救うとかって―マジですか!?」高校生の俺―ユーゴは親友のショウと、RPGのゲーム世界「エターナル」の中で冒険を続けることになった。魔神復活と世界崩壊を企む教団をぶっ潰すために。新たにエルフのおねーちゃんとニンジャのおっさんが仲間に加わり、「ガンガンいこうぜ」な俺たち勇者さまご一行。けれど教団が張り巡らせた罠は、すぐ側まで迫ってきていた―。果たして、俺たちにエターナルは救えるのか?つーかえーと、元の世界にはちゃんと帰れるんでしたっけ―。

ポイズンスラッグ、気持ちわるいっていわれているのに、やけにかわいらしいイラストだなあ。『ドラ○エでいうなら、アリアハンをうろうろするのがせいぜいのLVだ。』、DQ詳しくないから譬え分からん。
敵・教団の今回の2つの企み、なんつうかわかりやすすぎないか。そして、いちいち敵の前で種明かしする意味あるかなあ。
『力の真理』見もふたもないなあ。というかそんな求心力があったり、独創的だったりするお題目でもないのによく人が集まったなあ。
教団、序盤も序盤のうちにすでにトップの作戦実行力についての疑念が一定数いるようでは、これから進むとgdgdになりそうな感じだ。