RPG W(・∀・)RLD 3 ろーぷれ・わーるど


内容紹介
次なる魔神の復活を食い止めるため、ドワーフの王国アライエンを訪れたユーゴたち。魔女のリサ(巨乳)と出会った彼らは、エターナルとガイアを巡る隠された秘密を聞かされることに。どたばたクエストは風雲急告!
内容(「BOOK」データベースより)
「エルフにドワーフ、マジもんの妖精たちと、スリル満点冒険の旅。やっぱろーぷれ、最高ぉぉぉぉ!」七柱の魔神復活を企てる教団のトラップを、辛うじて切り抜けた俺―ユーゴとショウ。次なる目的地は、ドワーフの住まいしアライエン王国だ。そこで俺たちは、旭日騎士団の副団長を名乗るマグナムバストの魔女と出会った。彼女は「エターナルって、ただのゲーム世界ではないのかも」と、意味深な言葉を告げるのだが―。折しも、教団の率いるモンスターの大軍が押し寄せ、王都は大混乱。圧倒的な戦力を前に、パーティーの為す術はなくて…。崖っぷちのギリギリ限界バトル、今度はS・RPGだ。

なんでまだ学生服を着ているのか、そろそろ装備買えよ。というか着替えているのか心配になるなあ。みんな、ユーゴのこと絶賛しすぎなのがちょっとな。LVが高くとも体力が上がるわけではないのか。
ラムダ、現代の日本人なのにすごく匪賊っぽくて、教団側ではいちばん好きなキャラかも。
『『ギャスパルクの復活』はプレイヤーの魂の力を計測し、これに釣りあうキャラクター……移し身となる器が生成された段階で、エターナルへプレイヤーを召喚する』(P245)そういう理由があるとLVが単に運の賜物じゃないように思えて、ユーゴのこと見直したくなるね。それに、そういう理由だとユーゴとショウが同時にこの世界にきたことが奇跡的で二人の縁の強さを感じるね。