IS〈インフィニット・ストラトス〉 6

IS〈インフィニット・ストラトス〉 6 (MF文庫J)

IS〈インフィニット・ストラトス〉 6 (MF文庫J)

内容(「BOOK」データベースより)
一夏の誕生日に心を躍らせるヒロイン一同。そんな中、セシリアだけは学園祭に現れた謎の敵に表情を暗くしていた。「BT二号機、サイレント・ゼフィルス…次はやらせませんわ」そして、急遽一年生も参加することになったIS高速機動バトルレース『キャノンボール・ファスト』。しかし、そこにも『亡国機業“ファントム・タスク”』の魔の手が伸びる…。ハイスピード学園バトルラブコメ、ノンストップの第六巻。

高速機動バトルレース、軍事兵器を見世物にするセンスは束の立案だったりするのかな?
『一夏に先に食べさせることで間接キスを成立させてくれた。もちろん、単純に一夏に先に食べさせたかっただけかもしれないが、シャルはそれを気遣いと受け取っていた。』(P110)間接キスの気遣いってなんじゃそら。
秘密結社というわりに派手に動いているねえ。まあ、ISを使っている時点で好むこの混ざるに関わらずある程度派手にならざるをえないのだろうけど。
終わりどういう意味、「ボトルネック」的な気分が暗くなるような展開にならなきゃいいけど。それとも、ないとは思うけど千冬と一夏は本当の姉弟でないとかかな?そうだったら千冬までヒロイン化してしまうぞ(本来気にすべきところはそこではないんだろうけど)。