最近読んだweb小説

今月に入っても相変わらずろくに本が読めていないので、またこんな文章でお茶を濁す

NARUTO うちはルイ暴走忍法帖」、arcadiaはPV順とかがないのでなにがよく読まれているのか分からないので、pixivでarcadiaと検索して絵が描かれているものでも読もうかと思い、そういえばナルトの二次は読んだことないので、試しに読んでみるのも面白そうだと思い読んでみた。前半の外道っぷりに引きつつ読んでいくと、後半に行けば主人公も人間味が出てきて面白かった、けど主人公とサスケの関係とかはちょっとないわ。途中だがどうも再開されそうに無い感じだね、どうも。


「大友の姫巫女」「大友の姫巫女 南海死闘編」話はすごく面白いんだけど、主人公の気質の一部(と曖昧に誤魔化す)がどうも受け入れられないからどうももやっとする。まあ、これを読んだのは初めて数ヶ月前だから最近というほどでもないが。もちろん、今でも最新話ごとには読んでいるけど。

「Re:Creator――造物主な俺と勇者な彼女――」「迷宮編」とかすごい好き。現在の「戦争編」も敵方のリュウスケに魅力をまったく感じないので、むしろ異世界軍の話を読むモチベーションにしていたけど、最新話でやっと戦争がはじまり、ようやく「戦争編」も面白くなりそう。しかし、セツナについてアヴァロンに入った面子、最近出番が無いなあ。


「ウォルテニア戦記【改訂版】」、「小説家になろう」の総合上位作品ということで読んでみた。読んでいる途中は、普通に読めるし、読みやすいけど貴族が馬鹿すぎたりで、そんなに魅力を感じなかったけど、ここ最近の何話かの展開で面白くなってきた。主人公がしっかりと地盤を築いてからが本格的に物語のスタートだと思うので、そこまで行ったら面白そうだけどどれ位かかるかなあ。


「攻撃魔術の使えない魔術師」一回の更新は短いながら毎日更新している。転生物なので展開が遅いけど(88話で10歳というふうに)。以前日刊ランキングで見てそれから読んでいる。そこそこ好きかも。


オーバーロード」初めて読んだ先月は毎日のように読んでいたなあ、さすがに同じところを何回も読んでいたので、さすがに今はちょい飽きたが。序盤はそうでもないけど、(現時点での)後半になると一話100kb近くというすごい数字だ。ためしに全件表示ですべて選択してテキストファイルにコピーしてみたら現在総テキスト1.69MBとすごい数字だ。39〜41の戦1〜3のリザードマン編はめちゃくちゃ面白かった、大好き。現在、王都編だけどセバス……、やっていることは善行だけど、素材が新たに入手できるか分からない(ひょっとしたら新たに作れないかもしれない)第6位階のスクロールを使わせたり、厄介ごとになりそうな(というか、実際になった)を任務中にするのはだめだろ。しかも、ソリュシャンにアインズに報告していないことに疑念を持たれ、実際面と向かって疑念をセバスに言ったにもかかわらず相変わらず報告しないのだ、個人的事情のためにそうしないととられても無理はないし。ナザリックの狂信者たちから、謀反の疑いをかけられるのも無理はない、というかセバスもたぶんそういった疑いを承知で疑いを受けるような行動をとっているようにしか見えない、から正直自業自得感があって、どうも同情できん。ナザリック随一のまともな人格なのにどうも文句ばかり多くなるのは何でだろう。
好きなキャラは、アウラとかナーラベル・ガンマ(モモン)。デミウルゴスもやっている行為はともかく、キャラとしてはわりと好きだけど。エンリは外伝でメインが2作あるけど、幸運な凡人という最初受けたイメージから今のところ変わっていないので何でそんなに出番が多いのかよく分からん。