まよチキ 7

まよチキ!7 (MF文庫J)

まよチキ!7 (MF文庫J)

内容(「BOOK」データベースより)
涼月家で働くことになった俺と紅羽。主である涼月には犬扱いされるわ、同僚であるお嬢様偏愛のヤンデレメイドは俺をやたらと敵視してくるわで、ブラック企業も真っ青の労働環境である。いやまあお風呂で涼月と嬉しいハプニングがあったり近衛の部屋に入ったりと、おいしいネタもあるにはあるんだが。「主の背中を洗い終えるまで失神しちゃダメよ」「わっ…わかった…」「うふふ、いい子ね」「犬扱いすんじゃねえ…!」――すまん、あんまりおいしくない気もしてきた。さらにマサムネも同僚になることになって、いったい俺の使用人生活はどうなるんだ。アニメ化決定の学園執事ラブコメ第七弾。ひとつ屋根の下に、いくつもの想いが交差する。

宇佐美が登場して来た意味わかんないけど、意識していなかったが実は彼女は人気キャラとか?
屋敷から排除しようとして、家を用意すると提案してその家がテントというのは、きついこと(と言うか嫌がらせなのかと思ってしまったが)なのにスバルの父にもそうしたと聞くと、嫌っている割には案外まともな処置だと思えるから不思議だ。
手芸部部長、ようやく登場、まさか学園パートとは違うところで出てくるとは思っていなかったよ。本人は肉体的には超人とかではないのな。手芸部が肉体派の部活になったのはシュレ先輩のせいか。
終わり、紅羽が涼月の好意を言っちゃったから、スバルはどうするのかな?