神様のメモ帳 8
- 作者: 杉井光,岸田メル
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/09/10
- メディア: 文庫
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TVアニメ、好評放送中! おかしくてせつないニートティーン・ストーリー!
年末年始、四代目を悩ませていたのは頻発する雀荘荒らしだった。なぜか麻雀打ちとして駆り出された僕は、雀荘で奇妙な男と出逢う。雛村玄一郎――なんと四代目の父親!
緊迫する親子勝負の裏で、雀荘荒らしをはじめ、無関係に見えたいくつもの事件が結びついていき、やがてよみがえるのは一年前のあの悪夢。
「あの事件をもう一度、完膚無きまでに終わらせるんだ」
アリスが、テツ先輩と四代目が、そして彩夏までもが、赤い悪夢の残り滓に突き動かされて走り出す──。加速するニートティーン・ストーリー、第8弾!
(電撃ドットコム > 電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE > 新刊情報より)
鳴海、一瞬見ただけで記憶できるのはすげえ。今まで目がいい、目がいいとは書いてあったけど、すごさがようやく分かる。
アリス、相変わらず可愛い。
あとがきを読んで、短編集だったのに気付く、最初の雛村父の話が100P程度で終わってたからあれっと思っていたけど。というか第二章はどこからどのあたりなのかいまいちわからんぜ。
杉井さん、「花咲けるエリアルフォース」が「ラノツイ」や「好きなライトノベルを投票しよう」でかなり上位に来ているので読んでみようかなあ。結果見るまで名前も知らなかった、最近こうした年間だったり半期だったりのランキングで話題になっていた本を知ることが多いなあ。