僕は友達が少ない 7
- 作者: 平坂読,ブリキ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: 文庫
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内容(「BOOK」データベースより)
羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に(?)終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。大人気残念系ラブコメディ第7弾。リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える…かも。
今回は(珍しく?)星奈回。
最初、前巻の展開忘れていたから星奈のプレゼントはどうした(笑)と笑いどころでもわらっちゃった。サインは前からだし。
『ギャルゲーの学園祭イベントだと主人公(ルビ:あたし)のクラスってほとんどがメイド喫茶になる』(P29)星奈、(ギャルゲーの)主人公のルビにあたしとふってあるのには笑った。
P87のイラストの赤面夜空可愛い。
夜空、いくらなんでも脚本のパクリはあかんやろ。
最後、理科、いつもの一面が素というわけじゃないのね。