アイドライジング! 3

アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

ドキドキの学園祭&エリザベス予選!
しかしモモに忍び寄る影が……!?

 モモたちの通う鳴谷鶯高校の学園祭が始まった。張り切るモモだったが、先輩アイドルのタキ・ユウエンがやってきて、ウキウキは一転。前回の『貸し』を盾に迫る彼女に押し切られ、モモは学祭期間中ずっとタキとデートしなければならないことに。さらに学祭のイベントで発生したトラブルにより、モモはアイドルとしても大きな壁にぶつかり……!? 新世紀アイドルストーリー第3弾!!

(電撃ドットコム > 電撃文庫電撃文庫MAGAZINE > 新刊情報 より)

10月発売の新刊チェックしたときはまだ、このシリーズを読んでいなかったから、今月発売なのを本屋で見て知る。今月は読むライトノベルが少なかったので嬉しい。
カラーのキジョウ、パッと見、オリンかと思った。
マシュマロの感想で、『オリンちゃんのきれいなおしりをぺろっと食べちゃったみたいだよ』(P11)というたとえをオリン本人に向かって送っているのには笑う。
エリザベスマッチの予選、6日で4戦って、案外この競技は肉体的にはハードでないのかな?期間を置かずに連続でできるってことは。タキ、年齢20〜21か。

「クリスマスに足元?ああ、雪で転ばないように注意しなければね」
 どうやらエリーはあおりにすら気付かぬほどに、キジョウに対して無関心であるようだ。』(P296)いや、これはさすがに気付いていてスルーしているんじゃ(笑)