魔法科高校の劣等生 3 九校戦編

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編(上) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編(上) (電撃文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。遠征メンバーには、『新人戦』に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず…。『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。それは、選手たちが持つCAD(術式補助演算機)の調整。―魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。

4巻が来月発売!達也大活躍の巻なので楽しみ。
エイミィ、カラーイラスト、デフォルメだろうが。なんかやけに子供っぽいようなキャラだ。
なんか、加筆されたサービスシーン、エリカが多い気が、なんかサービス要員っぽく(笑)
朝に三つ〜云々、web版では何のことかわからなくって悩んでいたが、「朝三暮四」という四文字熟語か。ようやくわかってすっきり。
青木、あふれる小物臭とうざさ。このシリーズ随一の嫌いなキャラだ。
バトル・ボード、エンブレムがべたべたと一杯、達也が嫌がりそうなユニフォームだ(笑)