人間臨終図鑑 2 新装版

人間臨終図巻2<新装版> (徳間文庫)

人間臨終図巻2<新装版> (徳間文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
偉人であろうが、名もなき市井の人であろうが、誰も避けることができぬ事…それが死。巨匠が切り取った、様々な死のかたちに、あなたは何を思うか?不朽の名作、新装版。

1,2ページで区切りがつくから、そんなに読む気がおきないときでもさくさくと読み進めることができた。来月にももう3・4巻が出るから、読み終えることができてよかった。ミレニアムも来月3巻出るようだけど、2巻をまだ1ページも読めていないから読み始めないとな。
今巻は特に、第二次世界大戦時の人多いなあ。そこらへんの人は、正直興味が無いから読むの面倒だ。
ペルリの項で、現代の捕鯨反対云々とあって、捕鯨反対ってここ最近のことではなくそんな前からあったんだ、wikiでみると単行本で人間臨終図鑑が出たのは86-87年となっているから25年くらいこの問題あるのか、と妙なところで感心してしまった。