ビブリア古書堂の事件手帖 2

内容(「BOOK」データベースより)
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。

人気シリーズ。本屋でも一杯置かれてたし、読書メーターでも多く読まれているが、これって一体どういうきっかけでこんなにも多く読まれているのかよく分からんなあ。
読みやすいけど、どうも感想書きづらいなあ。読み終わってから感想書くまでに時間をだいぶ置いてしまった成果もしれんが。それと、この本で話の題になるような本は、読んだことない本ばっかりなせいなのもあるかも。それでも読んでいるのはなぜかと考えると、読みやすさのほかには、たぶん主人公と栞子さんのくっつくのがみたいから、というわりとしょうもない理由で読んでいることがわかった(苦笑)。