つどうメイク・マイ・デイ フルメタル・パニック
つどうメイク・マイ・デイ―フルメタル・パニック! 9 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 賀東招二,四季童子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2007/03/17
- メディア: 文庫
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内容(「BOOK」データベースより)
大切な人、心を許せる仲間、帰るべき場所―相良宗介はすべてを失った。“ミスリル”壊滅後も、執拗な追跡を続けるテロ組織“アマルガム”。その魔手はテッサをはじめ、重傷の宗介にも伸びようとしていた。一方、幽閉中のかなめの心に、ある決意が芽生えはじめる。レモンたちの協力を得てかなめ奪還に向かった宗介は、奇しくもテッサたちとの再会を果たす。かなめに導かれるようにつどう“ミスリル”のメンバーだったが、敵の圧倒的な戦力と、正体を現した裏切り者に苦戦を強いられるのだった。ついに、新型AS ARX‐8“レーバテイン”が登場!!反撃開始だ!!かかってこい。
この巻の感想を書いたら、長編で感想を書いていないのはあと3つ。8月中は無理だが9月のはじめくらいで書き終えられそうかな。というか、なんかずっとちまちまと書いていたから、当分終わらないという印象ばっかりあったので、あと3冊分だという事実に今気がついてハッとした。まあ、とりあえず確実に年内には書き終えられることがわかってよかった(笑)。
71ページのかなめのイラスト、物憂い表情できれいだ。というか、かなめが美人だということをこれを見てはじめて実感した(笑)。
ありゃ、クラマ死んでいなかったのかい。まあ、重症で動けなさそうだからどうでもいいが。
コートニーって、あの色々フリーダムなテッサファン(?)のお偉いさん連の一人だということはわかるが、誰だっけ?(あの人らの固体識別できとらんから)そして、宗介の気絶までの流れwww
アル復活!アル復活!アル復活!さすがに敵との機体の能力差が違いすぎるから、絶望的に感じる状態だったから、アルの復帰は素直に嬉しいし、アルがパワーアップして復帰したときは純粋に興奮したよ。
レイス!ここで再登場とは意外だった。
強化されたアル、チート的強さだなと思ったが、アマルガムの連中の使っているのも同程度、あるいはそれ以上のものが少なくとも4体(レナードが使っていたのと、今回3体の新種ASがたぶん)ほどあるのだということがわかるから、まだまだ今後を楽観することは決してできないなあ。