7月購入予定の本

1
PHP文庫
大和朝廷までの日本史(仮) 日本博学倶楽部
4
河出文庫
ナボコフロシア文学講義 (上・下)(仮) ナボコフ
5
小学館文庫
書くことについて スティーブン・キング
9
学研M文庫
現代語古事記 神々の物語 竹田恒泰

10
ちくま文庫
モチーフで読む美術史 宮下 規久朗
10
ちくま文庫
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史 パトリック・マシアス
10
ちくま学芸文庫
売笑三千年 中山 太郎
10
文春文庫 
あの戦争と日本人 半藤 一利
11
創元推理文庫
折れた竜骨 (上・下) 米澤穂信 17
岩波文庫
黄金の驢馬 アープレーイユス
23
中公文庫
ぶるうらんど  横尾忠則幻想小説横尾忠則
24
ハヤカワ文庫JA
KNOW(仮) 野粼まど
25
ソフィア文庫
買い物の日本史 本郷恵子
25
メディアワークス文庫
紳堂助教授の帝都怪異考 (2) エドワード・スミス
27
新潮文庫
日本の覚悟 櫻井よしこ
27
新潮文庫
代替医療のトリック サイモン・シン
27
創元推理文庫
背表紙は歌う 大崎 梢
29
ファミ通文庫
ヴァンパイア・サマータイム(仮) 石川博品


31
オーバーロード 4 蜥蜴人の勇者たち【ドラマCD付特装版】

オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち

オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち



23
講談社
宝石の国 1 市川春子

宝石の国(1) (アフタヌーンKC)

宝石の国(1) (アフタヌーンKC)

 「現代語古事記」ついに発売、だといいなあ、2回も延期しているからだんだんと疑心暗鬼に(苦笑)。「折れた竜骨(上・下)」魔法がある世界観でミステリーということで単行本が出たときから気になってはいたんだけど、結局今まで読む機会を逸し続けている間に文庫化か。しかし、分冊ででているので、気になって単行本と文庫本のページ数をアマゾンで調べてみると、かなりページ数が増えているようなので、新たに書き下ろした部分がかなりあるようだな。「黄金の驢馬」名前だけは聞いたことあったけど未読な古典なので、改版されたこの機会にとりあえず買っておこうかな。(ただ、今アマゾンを見たら500ページ超の分量があるので、読むのがいつになるかわからんが)「KNOW(仮)」野粼さんの小説ということで楽しみだが、ハヤカワ文庫から出るということで、いつもの野崎さんのカラーとどう変わるのか、あるいは変わらないのか、ちょっと楽しみ。「買い物の日本史」タイトルだけでかなり興味が引かれる日本史の本!「オーバーロード 4」最近アニメ「はたらく魔王さま」を視聴してから、持っていた苦手意識(演技しているんだと考えて、どうも気恥ずかしさみたいなものを覚えてしまっていた)が少し払拭された気がするので、ドラマCD付のものを買って聴いてみる予定、まあ、途中で演技だと意識して気恥ずかしくなって途中で聴くのやめるという可能性もわりとあるが。そして「宝石の国 1」市川さんのマンガは好きなので楽しみ。