6月購入予定の本


6
河出文庫
信仰が人を殺すとき (上・下) ジョン ・クラカワー
10
ちくま学芸文庫
民のモラル 18世紀イギリスの文化と社会 近藤 和彦
10
ちくま学芸文庫
泉光院江戸旅日記 山伏が見た江戸期庶民のくらし 石川 英輔
10
文春学藝ライブラリー
インタヴューズ (?) 毛沢東からジョン・レノンまで クリストファー・シルヴェスター
10
電撃文庫
絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫1 -咀嚼者 The Biter- 川原礫
12
光文社古典新訳文庫
ハックルベリー・フィンの冒険 (上・下) トウェイン
12
双葉文庫
推理作家協会賞全集93 ホラー小説大全 ドラキュラからキングまで 風間賢二
13
講談社文庫
ぼくには数字が風景に見える タメット ダニエル
17
岩波文庫
青白い炎 ナボコフ
18
ガガガ文庫
人類は衰退しました (9) 田中ロミオ
25
角川文庫
遠野物語remix 京極 夏彦
26
集英社文庫
あいにくの雨で 麻耶 雄嵩
27
新潮文庫
楽園のカンヴァス 原田マハ
27
新潮文庫
森見登美彦の京都ぐるぐる案内 森見登美彦


 「泉光院江戸旅日記」以前からちょっと気になっていた本なので新品で手に入れられるようになるのはありがたい。「絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫1」webで掲載されている(た?)ものは読んでないのでどんな内容なのかは分からないけど川原さんの新シリーズなので読む。「ハックルベリー・フィンの冒険」子供のころは本を読む人間でなかったから児童文学とかほとんど読んでいないんだよなあ。これは有名な作品で、アーネスト・ヘミングウェイが『あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する。……すべてのアメリカの作家が、この作品に由来する。この作品以前に、アメリカ文学アメリカの作家は存在しなかった。この作品以降に、これに匹敵する作品は存在しない。』(ハックルベリー・フィンの冒険 - Wikipedia)と述べたというので興味があったので、これを読むきっかけにしようかな。「青白い炎」ちくま文庫で出ていたが、それが買うのを躊躇しているうちに在庫切れになって、新品で変えなくなってしまったことを後悔していたので、今度在庫復活したら買おうと思ってから何年も経っていたが一向に在庫復活せず諦めていたので、岩波文庫でこの本が発売されるのはすごく嬉しい。今度こそ絶対購入する。「人類は衰退しました (9)」このシリーズ好きだから新刊楽しみだわあ。「あいにくの雨で」麻耶作品を読み始めたとき既に講談社文庫版で新刊で手に入れられなくなっていたから読めていなかったので、今回集英社文庫において新刊で発売されるのは嬉しいわあ。「楽園のカンヴァス」気になっていたが、文庫化されるのを待って購入しようと思っていたので、文庫化されるのであれば迷わず購入だ。